今日の午前中にグリップ交換の続きを行った後、二月の締めくくりと言う事で、ニュー堺ゴルフセンターで練習してきました。
3月15日にショートコースを周るので、8番以下のアイアンを中心に練習をしていて、今回は奇数番手の日なので、9I,AW,SWと短尺ドライバー,普通のドライバーの計5本を打ってきました。
いつものように、ユピテル・スイングトレーナー(GST-5W)で計測したデータがこちらです。
SW,AWは距離を打ち分ける練習をしたので、データは計測せずでした。
9Iのデータはまずまずなのですが、トップが出たりプッシュアウトしたりで、あまり良い球が打てませんでした。
短尺ドライバーは今回、U2として計測しています。
H/S偏差は前回の2.70から6.39とスイングのリズムがバラバラです。
普段は出ないようなチョロが出たり、ボールが全てプッシュアウト気味に出てしまい、上手く捕らえることが出来ません。
勘を取り戻そうと普通のドライバーに持ち替えて、30球ほど打ってみたのですが、結果は変わらず。
後半10球ほどは、ボールが何とか捕まり出しましたが、自分でも納得がいく球筋は3球しか出ずという悲惨な結果に。
この所、阿湯戸ゴルフセンターで練習して調子が上がった後、ニュー堺ゴルフセンターで調子を落とす。というパターンにハマりつつあります。もちろん、練習場は関係なくて、自分の腕の責任なのですが。
今日の反省点は、ドローボールを打つ事を意識しすぎてインサイドアウトの軌道になっていたにも関わらず、修正が出来なかった事。
アイアンの時からプッシュアウトしていたので、その時に気づいてきちんと修正が出来なかった事などが反省点です。
トップやダフリが多かったのは、スイングのリズムがバラバラで有ったことが原因です。
終了時間が気になって、全体的に打ち急ぎの傾向が有ったようにも思います。
という訳で、二月の最後に悲惨な練習結果でしたが、自宅で反省しながら フロオケ体操 をしたいと思います。(白目)