ゴルフの神様と仲良くする方法

※この記事は過去(2017年10月)に書いた記事を再編集して掲載しています。

私は今から一年半前に、ゴルフの神様にあるお願いをしました。

その当時の私は、ティーショットを打ったらOBかチョロばかり。

スコアが悪くて情けないのはもちろんのこと、一緒にラウンドをしている上司や一人予約の見ず知らずの方にボールを探してもらって、ショットをする度にコメツキバッタのように謝りながらラウンドをしていました。

ティーショットを打ったら、5番ウッドと7番アイアンとピッチングウエッジとパターを手に持って、スロープレーにならないように、ミスショットをしたボールを必死に追いかけながら、カートに乗る事も出来ずにようやくグリーンにたどり着きます。

息をつく暇もなく一番遠いところからロングパットをして、一番近くになったら、やっと休憩ができます。

道中の打数を数えながら、ホッと胸をなでおろす瞬間でした。

たった一つのお願い

一緒にラウンドをする方になるべくご迷惑をお掛けしないように、自分なりに考えて一所懸命に練習をしていたのですが、ゴルフの腕前は相変わらずです。

ですから、こんな事を考えるようになりました。

「もし、ゴルフの神様がおるんやったら、一つだけ願いを聞いてほしい。

『次のラウンドは、ドライバーでOBとチョロを絶対にしないようにして下さい。』

何とか聞いてもらえんやろか・・・。」

その当時の手帳を見ると「ダメ。ゼッタイ。4.26 OB・チョロ撲滅デー」と書いてあるので、本当に追い詰められていたのだと思います。

馬鹿になれ

それからの私は、約二ヶ月の間、練習場でドライバーばかりを振っていました。

フルスイングをするとOBやチョロばかりだったので、何とか真っすぐ飛ばせる距離の90ヤードを打つ練習を繰り返しました。

「せっかくドライバーで打ってるのに、100ヤードも飛んでないやん。あの人は何の練習をしてるんやろ?」

練習場に居た周りの人から見たら、きっと異様な光景だったと思います。

おそらく、頭がおかしくなって(今でもおかしいのかも知れませんが)馬鹿になっていたのでしょう。

ですが、馬鹿になって練習をしていたお陰で、その願いは叶いました。

中には「そんな練習は恥ずかしくて出来ない。」という方や「ドライバーばかり練習するのは飽きてしまう。」という方もいると思います。

もし、ゴルフの神様がいるとすれば、私のように馬鹿にならないと願いを叶えてもらえないのでしょうか?

そんなことは無いと思います。

ゴルフの神様の正体

私が知っているゴルフの神様は「ミスを減らしてくれる神様」です。

ですからまずは、次のラウンドで絶対に無くしたいミスを「ひとつだけ」叶えてもらえるようにゴルフの神様にお願いをして下さい。

私の場合は「ドライバーでOBとチョロをしない」でしたし、その次は「フェアウエイでダフらない」でした。

「スコア100を切りたい」とか「シングルになりたい」とか言う事は、単なる「お願い」であって「ミス」ではありませんから、叶えてもらえないので注意が必要です。

そして、そのお願いをしたミスがなくなるように、練習場に行って最初と最後の10球だけその事について練習をして下さい。

例えば「ドライバーでOBとチョロをしない」と言うのが願いなら、狙ったところへ飛ばせる距離を見つけて、最初と最後の10球だけ、その練習をするのです。

残りの球は、お好きなクラブでお好きなように練習を。

その練習はストレス解消や気分転換になると思いますが、願いが叶う事とは直接の関係はありません。

ですので、願いが叶うまで時間が必要ですが、根気よく繰り返していればいつかは叶うはずです。

「何だよ、神頼みでゴルフが上手くなるかよ。」と思われるかも知れませんが「ゴルフの練習は目標を定めて、具体的なテーマに沿って練習する。」というのは「ゴルフの神様にお願いをして、最初と最後の10球だけその練習をする。」という事と同じ意味ではないでしょうか。

過去の私は、自分なりに考えて一所懸命に練習をしたのに全く上達しなかったのですが、ゴルフの神様にお願いをして少しだけ努力をすれば、カートに乗ってラウンドが出来る程度にはなりました。

ですから、ミスを減らしてくれるゴルフの神様にお願いして仲良くなろうと努力する事も、ゴルフを上達させる一つの方法だと思います。

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