100切りを目指す人のラウンドデータから弱点を分析して対策を考えた

過去に何度か取り上げた書籍、ゴルフ データ革命 | マーク・ブローディ著には「Strokes Gained(稼いだ打数)」という指標を使ってラウンドデータが分析できるという事について書かれています。

ご存じない方のために簡単に概要を説明しますと、USPGAツアープロの試合の全ショットのデータは全てデータベース化されているため、そのデータを使えば「ティーショットで残り360ヤードの状況から平均3.92打でホールアウトする」というデータを取り出す事ができます。

すなわち、このデータを使えば、自分がラウンドをしていて今からボールを打とうとしている状況から、USPGAツアープロなら何打でホールアウトするのか?という事が解るのです。

例えば、あるアマチュアゴルファーがピンまで残り29ヤードのグリーンエッジから5打掛かってホールアウトしたとすると、USPGAツアープロなら2.49打でホールアウトするので、2.51打の損をしている事が解ります。

これをさらに一打一打詳細に分析すれば、どのショットでどれだけ損をしたかが解りますので、つまりそこが弱点であるという事が解ります。

それでは退屈なくだりはこれくらいにして、さっそく分析を始めてみたいのですが、全ホールを詳細に振り返った長文ですので、お時間の無い方は、最初の何ホールかの分析と最後のまとめだけ読んでいただければ内容は理解できると思います。


1番 PAR4

打数 ライ 残距離 基準 損失 番手 コメント
1 T 360 3.92 0.11 W1 フェアウェイキープ
2 F 170 3.03 0.53 4U 左目
3 F 36 2.56 0.93 SW グリーンオーバー
4 F 29 2.49 0.42 AW カラーへ
5 G 7.2 1.91 1 PT PTでテキサスウェッジ
6 G 7.2 1.91 1 PT  
7 G 7.2 1.91 0.09 PT  
8 G OK 1 0 PT  

ティーショットはまずまずですが、2打目から4打目のグリーンまでの道中で1.88打の損失で、特に3打目のSWは0.93打の損失と何も出来ていないのと同じです。
この3打目をしっかり乗せていればボギーオンなのでショットは合格ペースでした。

パットはカラーからのテキサスを含めて2.09打の損失。
距離にもよりますがグリーンエッジからのパターであれば最悪でも5m以内に寄せたい所です。


2番 PAR4

打数 ライ 残距離 基準 損失 番手 コメント
1 T 400 3.99 0.89 W1 右の斜面へ。
2 R 293 3.88 0.44 7I 右ドックレッグでピンが見えないのでラフからフェアウエイに戻すことを専念。少し足らず。
3 F 220 3.32 1 5U 痛恨のダフリ
4 F 220 3.32 0.53 5U 左目
5 F 120 2.85 0.2 9I オーバーしないように打ちグリーン手前に落とす
6 G 12 2.05 1 PT グリーン外からPT テキサスウェッジ
7 G 12 2.05 1 PT  
8 G 12 2.05 -0.05 PT  
9 G OK 1 0 PT  

ティーショットは曲げた上に飛距離不足で0.89打の損失と、ほぼ打っていないとの同じなところに加えて2打目がトラブルでグリーンを狙えず、合計1.33打の損失でした。
ここからしっかり立て直しが出来ればよいのですが、5Uの3打目4打目は連続ミスで1.53打の損失とビッグイニングの予感がします。
ところが5打目の9Iをうまく打ってグリーンエッジまで運ぶ起死回生の一発が出ます。

パットは1番ホールと同様にカラーからのテキサスを含めて2.05打の損失。
グリーンエッジからは技のバリエーションを増やすためにチッパーを導入したはずなのですが・・・。


3番 PAR4

打数 ライ 残距離 基準 損失 番手 コメント
1 T 344 3.87 1.95 W1 左に引っかけ OB
4 F 109 2.82 2.92 9I ダフって右 OB
7 R 36 2.74 0.31 AW グリーンからこぼれる
8 G 12 2.05 1 PT PTでテキサス
9 G 12 2.05 -0.05 PT  
10 G OK 1 0 PT  

ティーショットとセカンドの両方でOBを出して万事休す。

グリーン周りとパットは特に問題なしです。

「できれば36ヤードからは3打で上がりたい。」とご本人は考えているかも知れませんが、USPGAツアープロでも平均は2.74打ですので、3打と言うのは高望みし過ぎです。


4番 PAR5

打数 ライ 残距離 基準 損失 番手 コメント
1 T 480 4.28 0.63 W1 左ラフへ
2 R 304 3.91 0.3 7I ピンが見えず、フェアウェイに戻す
3 F 203 3.21 0.75 5U またしてもダフリ
4 F 155 2.96 0.8 5U またしてもダフリ
5 F 85 2.76 0.47 PW カラーへ
6 G 19.2 2.23 1 PT PTでテキサス
7 G 19.2 2.23 1 PT  
8 G 19.2 2.23 1 PT  
9 G 19.2 2.23 -0.23 PT  
10 G OK 1 0 PT  

ティーショットは今一つも2打目をそつ無く運び、勝負の3打目4打目を5Uで二連続ミスと、すでにどこかで見た光景。
5打目のPWは無難に打てましたが、パットはカラーからのテキサスを含めて2.77打の損失と、またまたどこかで見かけた光景。


5番 PAR4

打数 ライ 残距離 基準 損失 番手 コメント
1 T 320 3.79 0.66 W1 左ラフへ
2 R 205 3.45 0.28 6I 池に入らないように避ける
3 F 71 2.73 0.78 AW 右に飛びグリーンをはずす。
4 F 31 2.51 0.43 SW  
5 G 8 1.94 0.06 ※残距離不明のため推定
6 G OK 1 0  

またもやティーショットが今一つも2打目は無難にやり過ごし、勝負の3打目はAWでミス。

グリーン周りとパットには問題なし。


6番 PAR3

打数 ライ 残距離 基準 損失 番手 コメント
1 T 133 2.98 0.15 6I グリーンセンターを狙って左に打ちグリーンをはずす
2 G 15 2.13 1 PT テキサスウエッジ
3 G 15 2.13 1 PT  
4 G 15 2.13 -0.13 PT  
5 G OK 1 0 PT  

ティーショットは全く問題なし。

グリーン周りはテキサスを含めて1.87打の損失と、またまたどこかで見かけた光景。


7番 PAR4

打数 ライ 残距離 基準 損失 番手 コメント
1 T 344 3.87 1.93 W1 打ち込んで左に低いライナー ティイングエリア手前のクリークに打ち込む。OB
4 F 100 2.8 0.14 9I グリーンオン
5 G 8 1.94 0.06 PT ※残距離不明のため推定
6 G OK 1 0 PT  

プレ4からのダボなのでティーショットのOBがミスの全てで、残りは問題なしのナイスプレー。

めったにOBしないなら、気持ちを切り替えて次ホールに引きずらないようにすればOK。


8番 PAR3

打数 ライ 残距離 基準 損失 番手 コメント
1 T 142 2.97 0.98 6I 前回右のウエストエリアに打ち込んだので、それを避けようとして、手前のバンカーに入れる。
2 B 48 2.95 0.79 58 距離があるバンカーショットと思ってホームランし、グリーン下まで飛ぶ
3 R 36 2.74 0.85 58 グリーン下から背の高さ以上打とうとして58度。飛んだがその間にあったバンカーに入れる。
4 B 24 2.59 -0.1 58 前日の大雨でバンカーが締まっているので軽く58度で打つ。 グリーンオン
5 G 2.4 1.49 0.51 PT 残り3歩を2PT。。。
6 G OK 1 0 PT うーん。うーん。。うーん。。。

ティーショットは距離のあるバンカーを残してしまい、0.98打の損失とほぼ打っていないのと同じです。

2打目はバンカーから何とか脱出できましたが、3打目はグリーン奥からの難しいトラブルショットでバンカーに逆戻りです。

ところが4打目は起死回生の一発が出て、三歩(約2.4m)の距離に寄せますが、残念ながらパットを決めきれず。

ちなみに2.4mをUSPGAツアープロが入れる確率は1.00/1.49=約67.1%なので、プロでも1/3は外します。バンカーから上手く寄せたので気持ちがわかりますが、ここは2パットでも仕方の無い状況なのです。


9番 PAR5

打数 ライ 残距離 基準 損失 番手 コメント
1 T 474 4.25 1.08 W1 左に引っかけラフ
2 R 414 4.33 0.42 6I ラフに沈んでいたので6I
3 F 293 3.75 0.34 4U 距離を稼ごうとして4UT
4 R 123 3.09 0.62 7I ラフから7I 届かず
5 F 62 2.71 0.61 AW 砲台でAW それでも届かず
6 F 18 2.32 0.56 58 飛ばさないように58度 グリーンオン
7 G 6.4 1.88 -0.88 PT ※残距離不明のため推定

ここもティーショットが60ヤード先の左ラフへ飛んで、1.08打の損失とほぼ打っていないのと同じどころか、状況を悪くしています。

2打目、3打目は無難に処理して、残り123Yの4打目をしっかり決めればボギーオンの状況まで回復させたのはお見事。

ただし、5打目6打目のショートゲームにもたついて結局は6オンになってしまいます。

パットは長い距離が入って会心の一撃でナイスダボ。

前半ハーフまとめ

長くなりましたので前半ハーフの分析結果をまとめます。

全9ホールのPAR36でのUSPGAツアープロの基準打数は33.92と2.08アンダーでラウンドするのに対して、スコア99を目指すゴルファーなら49.5でラウンドすればよいので、49.5-33.92=15.58打以内の損失に抑えればよいわけです。

ところが実際のスコアは66で、スコア49.5と比較をすると16.5打、余分に損をしています。

データを見る限りは、改善しようにもティーショットからカップインまでまんべんなくミスが発生しており、どこから手を付ければ良いのかわからない。という状況でしょうか。

さらに分析は後半に続きます。


10番 PAR4

打数 ライ 残距離 基準 損失 番手 コメント
1 T 381 3.96 0.59 W1 出球が変わり右ラフへ
2 R 223 3.55 0.51 7I ラフから脱出に重点
3 F 176 3.06 0.48 5U  
4 F 34 2.54 0.59 58 少し足らず カラー
5 G 15 2.13 1 PT ※残距離不明のため推定
6 G 15 2.13 -0.13 PT  
7 G OK 1 0 PT  

ティーショットがトラブルの上に若干の距離不足。2打目をリカバーに使っているので、実質はここで1打の損失です。

グリーン周りは、4打目のアプローチをもう少し寄せて、ファーストパットは3m以内に寄せたいところ。


11番 PAR4

打数 ライ 残距離 基準 損失 番手 コメント
1 T 298 3.7 0.46 W1 左ラフへ 今回はクリア
2 R 142 3.16 0.62 6I 飛ばず
3 F 90 2.78 0.38 9I 打ち上げ見込む グリーンオン
4 G 16 2.16 1 PT  
5 G 16 2.16 -0.16 PT  
6 G OK 1 0 PT  

ティーショットと2打目はもう一つでしたが、3打目のグリーンオンでまずまず。

グリーン上の3パットは距離があるため仕方なし。

どこが悪いというわけでは無く目立ったミスのないオール20点のゴルフ。
本当の意味でのダブルボギーペースとはこのホールの事を指していて、これがオール30点になるとボギーが半分くらい混ざるので100が切れるようになります。


12番 PAR3

打数 ライ 残距離 基準 損失 番手 コメント
1 T 132 2.98 -0.04 6I 上げていたので6I 狙いのグリーンセンターにオン
2 G 8 1.94 0.06 PT  
3 G OK 1 0 PT  

ナイスパーで各打ともお見事。言う事無し。

このホールだけ見ればプロレベルの腕前なのにあまり嬉しそうでなかった。もっと喜んで下さい・・・。


13番 PAR4

打数 ライ 残距離 基準 損失 番手 コメント
1 T 381 3.96 0.54 W1 左目
2 F 248 3.5 0.43 7I グリーン手前に幅が広く難しいクリークがあり、刻む
3 F 147 2.93 2.03 6I クリークを越えず1ペナ
5 R 79 2.96 0.58 AW 左にはずす
6 F 34 2.54 0.62 58  
7 G 16 2.16 1 PT PTでテキサス
8 G 16 2.16 -0.16 PT  
9 G OK 1 0 PT  

ティーショットが飛ばず、2打目も刻むしかない為、合計1打の損失。

3打目は刻んだはずの目の前のクリークに入れてしまい、1ペナのドロップゾーンからの5打目から5打でホールアウト。

結果を見ればマネージメントが裏目に出たように見えまずが、これはこれで正確なジャッジであり、ドロップゾーンから4打で上がっていれば及第点です。


14番 PAR5

打数 ライ 残距離 基準 損失 番手 コメント
1 T 466 4.2 0.69 W1 左目
2 F 344 3.89 1.04 4U バンカーへ
3 B 259 3.93 0.11 9I バンカーから9Iで脱出
4 F 171 3.04 0.68 6I  
5 F 66 2.72 0.69 SW SWでフルショット ダフる
6 F 21 2.41 -0.41 58 58度で載せる
7 G OK 1 0 PT  

ティーショットが飛ばず、2打目をバンカーに入れてしまい大ピンチ。

3打目は上手くバンカーから脱出してここからは損失を最低限に抑えたい所ですが、4打目5打目は距離不足で尺取虫のようにグリーンまで進んで、ビッグイニングの予感も、残り21ヤードから2打でホールアウトする逆転ホームランが出て何とかダボで抑える。

本人よりも、周りで見ている方がハラハラドキドキ。


15番 PAR4

打数 ライ 残距離 基準 損失 番手 コメント
1 T 371 3.94 1.84 W1 このあたりから力み気味 低いライナーでティーイングエリア前の谷に入れる。
4 F 92 2.78 0.91 9I 右ラフ
5 R 30 2.69 0.47 SW SWで載せる
6 G 16 2.16 1 PT ※残距離不明のため推定
7 G 16 2.16 1 PT  
8 G 16 2.16 -0.16 PT  
9 G OK 1 0 PT  

ティーショットはOBで、プレ4から乗らず寄せれず4パットと踏んだり蹴ったり。

疲れが出て集中力も低下もみられますので、飲料や糖分の補給などを行い、気分を取り直したい所。


16番 PAR5

打数 ライ 残距離 基準 損失 番手 コメント
1 T 486 4.32 0.76 W1 まっすぐ
2 F 393 4.08 0.38 4U 左ラフ
3 R 208 3.46 0.17 4U 右花道
4 F 45 2.63 0.72 58 58度 でものらず
5 G 25 2.35 1 PT ※残距離不明のため推定
6 G 25 2.35 1 PT  
7 G 25 2.35 -0.35 PT  
8 G OK 1 0 PT  

ティーショットと2打目は相変わらずの距離不足で合計1打の地味な損失。

ところが3打目はラフから会心の一撃が出て、グリーンまで残り45Yまで運ぶ大逆転の一打が出ます。

次の4打目を載せて2パットで上がれば、理想のボギーゴルフなのですが、乗せれずグリーン周りで手こずり結果はトリプルボギー。


17番 PAR3

打数 ライ 残距離 基準 損失 番手 コメント
1 T 131 2.98 1.71 6I 今日絶好調の6Iでダフって池に入れる
3 R 31 2.69 0.25 58  
4 G 8 1.94 0.06 PT ※残距離不明のため推定
5 G OK 1 0 PT  

ティーショットは池ポチャでプレ3スタートも残りはそつ無くこなしてナイスダボ。


18番 PAR4

打数 ライ 残距離 基準 損失 番手 コメント
1 T 401 3.99 0.63 W1 1Wをしっかり振って池を越えて右ラフ
2 R 236 3.62 0.21 9I グリーンが池に囲まれており、ティーングエリアから260ヤードで池に入るので9Iで刻む。ぴったり池際に止まる
3 F 110 2.83 0.77 9I 池を避けようとして右のバンカーへ
4 B 25 2.6 0.65 58 58度で飛ばさないようとしても 池に向かって傾斜しているグリーンを転がる
5 G 20 2.25 1 PT PTでテキサス
6 G 20 2.25 1 PT  
7 G 20 2.25 -0.25 PT  
8 G OK 1 0 PT  

ティーショットは損失が0.63打と数字は多いですが、170y飛んでいますので問題なし。
2打目はセカンド地点の左側からグリーン奥まで全て池なので、右側のバンカー手前に刻むのがセオリーですが、さらに安全策で9Iでもう一度池の手前に刻む判断でした。

3打目は残り110Yでさらに池を避けて安全策ですが、バンカーに届く距離のクラブを選択したのがジャッジミスでしょう。

バンカーからは上手く脱出できましたが、グリーンでもたついて、残念な+4です。


後半ハーフまとめ

後半9ホールのPAR36でのUSPGAツアープロの基準打数は34.03と1.97アンダーでラウンドするのに対して、スコア99を目指すゴルファーなら49.5でラウンドすればよいので、49.5-34.03=16.87打以内の損失に抑えればよい事になります。

ところが実際のスコアは63で、スコア49.5と比較をすると13.5打、余分に損をしています。

ざっとデータを見た感じでは、
・ティーショットが飛んでいない。
・セカンド以降のショットがちゃんと当たっていない。
・ショートゲームの正確性が足りない。
・グリーン周りでもたつく。
・パットがあと一息。
と課題が満載のように見えます。

実際のところ、ティーショットは上手いけどショートゲームが苦手などの得手不得手は実際に有っても「極端にここだけ悪い」という人は少なくて、ティーショットからカップインに至るまで、全ての局面で課題のある人がほとんどです。

このプレイヤーの改善ポイントは?

研究教材として詳細にデータを振り返りましたので長くなりましたが、最後に、このプレイヤーが100切りをするために改善すべきポイントを分析したいと思います。

まず一般的に言われているショットの比率は、
1.パター 40%
2.ショートゲーム(アプローチ) 20%
3.ドライバー 15%
4.ショット 25%
となっています。

2.のショートゲームと4.のショットはさらに細かく分解できるのですが、ここでは割愛します。

そのまま100打の打数に置き換えると
1.パター 40打
2.ショートゲーム(アプローチ) 20打
3.ドライバー 15打
4.ショット 25打
となりますが、ドライバーが18ホール中PAR3の4ホールを除くと14打になって、一打減らすとちょうど99打になります。

ここから、このプレイヤーがどの局面で損をしているを分析してみましょう。

1.パターは自己申告によると44打で、4打の損をしています。
2.ショートゲームは100Y未満からテキサスウエッジまでの回数をカウントしたら、31打と11打の損をしています。
3.ドライバーは、OBが3回でそれだけで6打の損をしています。
4.ショットは、34打と9打の損をしています。

これを基準の打数からの超過率で計算をすると、
1. パター 44/40 = 110%
2. ショートゲーム 31/20 = 155%
3. ドライバー 20/14 = 142%
4. ショット 34/25 = 136%
となり、今回のラウンドに関しては、ショートゲーム、ドライバー、ショット、パターの順に問題があることが解ります。

今回はドライバーの距離不足(100ヤード未満)の損失打数はカウントしていませんので、実際はもう少しドライバーの超過率が多くて、セカンドが若干少なくなると思います。

具体的にどのショットが悪くて損をしたのかは、それぞれの個別に打数が算出されていますので、出来るだけそれらのショットを打つような局面にならないように工夫をすることが重要でしょう。

具体的にどうすればよいか?

1.ショートゲーム
・クラブ別の飛距離の階段がしっかり作れるようになる。(これは3.ショットの練習をすれば自然と出来るようになりますので、まずはそちらから。)
・ランニングアプローチをマスターする。

2.ティーショット
・コース内にあれば良しとして絶対にOBを打たない。
・最低飛距離を120ヤードに上げる。(距離計の計測ではなく、ちゃんとキャリーが100ヤード出ている事を目視で確認する。)

3.ショット
・アイアンセットの中の30度もしくは35度のクラブを使って、ミート率1.3以上の正確なインパクトの感触を覚える。
・ミスはトップはOKだがダフリは厳禁。

4.パット
・自宅では30cmまっすぐ打つ練習を。
・実戦を通じて距離感の練習を。

以上がマスターできれば、技術上は100を切って、おそらく80台も出せると思います。

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