冬という事もあって長い間ゴルフから遠ざかっているような気がします。
ここ数回のラウンドを振り返ると、まずは昨年の10月26日に三重県のルート25ゴルフクラブでラウンドをして、そこから全く練習もせずに12月7日に和歌山県のレオグラードゴルフクラブでラウンドをしたのが最後で、今日現在までクラブは全く握っておらず練習もしていません。
和歌山市に転居をして約八か月になりますが、ゴルフの練習は全く出来ておらずの状態です。
三週間後には、今年最初のラウンドが控えているのですが、何の準備も出来ておらず「これではいけない」と今日は練習場へ行く予定でしたが、右腕の肩から上腕二頭筋にかけてまでに痛みがあり、腕が水平以上に上がらない状態で、とてもでは無いですがスイングが出来る状態ではありません。
これはいわゆる五十肩という症状でしょうか。ゴルフの練習に行く前に接骨院に行くべきかも知れません。
例年なら今頃は、女子ゴルフの開幕戦があったり、私自身も冬の間に取り組んだ練習テーマに対する成果を試すためのラウンドが有ったりと、アマチュアゴルファーには待望の春のはずですが、今年は新型コロナウイルスの騒ぎが有って女子ゴルフの開幕戦が中止になったり、私自身も練習も出来ず肩の具合もよくないと、何かと厳しい春を迎えています。
でも、よく考えれば去年の今頃も全く同じような感じで、全く練習も出来ずの状態で、開幕戦は三重県の伊賀ゴルフコースで104を出して「もうゴルフやめます」宣言から始まったシーズンだったのでした。
まぁそんなこんなで今年のゴルフの波乱の幕開けとなりそうですが、「ボールはコース内にあれば良し」の精神で頑張りたいと思います。